ネギと焼きタラコの香ばしさが美味しい『焼きタラコのスパゲティ』



『焼きタラコのスパゲティ』です。

タラコを使ったパスタはマヨネーズを入れたり生クリームを入れたりと、現在では色々なレシピがありますよね。

タラコを使ったパスタ料理が生まれたのは、1つの切っ掛けがあったそうです。

あるイタリア料理店でのこと。

常連のお客さんが、キャビアを使ったパスタ料理を作って欲しいと店主に言ったそうです。

そして無事作り上げることができました。

味の評判も良かったので、一般のお客さんにも提供しようと考えます。

でもキャビアを使うと、一皿がかなり高価なものになってしまってしまいます。

そこで代用として思いついたのが安価に入るタラコでした。

その後、タラコを使ったパスタ料理は評判になり、日本各地に広まって行くこととなりました。


今回はオリーブオイルとネギを使ったお手軽レシピです。

タラコは予め網で焼いているので、味が凝縮されて、パスタ全体に香ばしさを加えています。

食べるときはタラコをフォークで潰しながらいただきます。

パスタに明太子の塩味が絡んで、良い感じの塩加減になります。



  1. タラコは網で焼き、一口大に切ります。 

  2. ネギは小口切りにします。(1本使います。) 

  3. パスタをゆで始めます。 

  4. フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れて、炒めます。 

  5. ニンニクの香りがしてきたら、ネギを加えて更に炒めます。 

  6. ネギがしんなりとしてきたら、パスタのゆで汁をレードルで2杯加えて煮詰めます。 

  7. 青のりを加えて軽く混ぜ合わせ、控えめ程度な塩の量でソースの味を調整します。

  8. フライパンにタラコを加えて混ぜ合わせます。

  9. ゆで上がったパスタを加えて全体を混ぜ合わせます。

  10. お皿に盛りつけて、一味唐辛子をパラパラと振りかけて出来上がりです。




余談ですが、欧米料理では、魚の卵をメインに使った料理はまずありませんよね。

何故なのか?

魚の卵は、内臓の臓器の一部とされていて、一部の人たちを除いてマニアックな食材だと見なされているんですよね。

でも何故かキャビアだけは特別視されています。

福岡の名産は明太子。

上記の理由から、明太子は外国人の受けが悪く、まず気味悪がれてオーダーされることが無かったそうです。

そこで、あるお店が明太子の名称を『レッドキャビア』に変更したのだそうです。

そうしたら何とドンドンとオーダーが入ってきたのだそうです。

『キャビア』という高級ブランドのイメージをを使っただけなのですが、凄い威力ですよね!

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