レモンとオイルの爽やかな味わいが真鯛の味わいを引き立てる『真鯛のカルパッチョ』



『真鯛のカルパッチョ』です。

レモンとオイルの爽やかな味わいが、真鯛の生の身の美味しさを引き立てます。


イタリアのオリジナルのカルパッチョは生の牛肉の塊を薄く切って使います。


carpaccio
carpaccio / nyaa_birdies_perch



日本においては、生の牛肉の代わりに、生魚を使う事をイタリア料理の日本人シェフが考案し、大好評となりました。

その評判がイタリアまで届き、『生魚のカルパッチョ』の料理法がイタリアに逆輸入されるかたちとなったそうです。



  1. 真鯛の身をそぎ切りにします。 

  2. 身を皿一面に並べ、塩、胡椒をタップリと振りかけ、しっかりと味付けをします。

  3. レモン汁を絞りながら、一面に振りかけます。 

  4. EX・ヴァージン・オリーブオイルを十二分に回しかけます。 

  5. 小口切りにしたアサツキを全体に振りかけ、イタリアンパセリ、スライスしたオリーブ、ケイパーを散らして出来上がりです。





生の中肉を使ったオリジナル料理の誕生は、ヴェネツィアでのヴィットーレ・カルパッチョ生誕500年回顧展の期間中に、同地のレストラン『ハリーズ・バー』で彼の絵画の特徴とされる赤色と白色の対比をモチーフとして考案されたものだとも言われているそうです。

ちなみに、生の牛肉を使ったオリジナル料理に『カルパッチョ』という名前が付けられた理由は幾つかの説があるそうです。

  • イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョとした説 

  • ヴィットーレ・カルパッチョの赤色を基調とした作風が、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩によく似ている事からこの名前が付けられた説

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